ハイゼットトラック

全長 全幅 全高
3395mm 1475mm 1885mm
荷台長 荷台幅 荷台高
1940mm 1410mm 285mm
最小回転半径 最大積載量 JC08モード燃費
3.6m 350kg 19.6km/L
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ハイゼットトラックの概要

軽トラック市場ではスズキのキャリイと人気を二分するのがダイハツのハイゼットトラックです。
2010年1月〜2014年12月までの5年連続で、日本国内で販売されているトラック(軽・小型・普通)の車名別年間販売台数で一位を獲得しています。

2014年9月に、15年8か月ぶりにフルモデルチェンジをして10代目となりました。

ハイゼットトラックの荷台

hijet-truck-luggage1

荷台床面地上高は660mのため、荷物の積み下ろしを腰を痛めずに行える高さとなっています。

荷台寸法は1940mm × 1410mm × 285mm。りんごコンテナなら48個、みかんコンテナなら54個、20Lポリタンクなら40個積むことが出来ます。

多数のフックも魅力

ハイゼットトラック 荷台

25個のフックを備えています。オプションで大型荷台作業灯やテールゲートチェーンなども装備可能です。

徹底的なサビ対策を施したハイゼットトラック

アッパーボディの表面積100%に防錆鋼板を使用

ハイゼットトラック錆び対策1

サビの発生を抑え込む3層の塗装

ハイゼットトラック錆び対策2

カチオン電着塗装の上に中塗りと上塗りを実地し、塩素や融雪剤などからサビをを防いでいます。

樹脂製前面パーツで飛び石によるサビ対策

ハイゼットトラック錆び対策3

塗装が剥れてもサビません。また、車体を軽量化するメリットにもなっています。

フレームなど下周りのサビ対策

ハイゼットトラック錆び対策4

フレームにも防錆鋼板を使用しています。下周りにはアンダーコートとシーラー塗布を施し、泥道や雪道を多く走るユーザー向けに防錆対策を行っています。

ハイゼットトラックの中古車市場について

現行モデルは2014年に発売されたため、まだまだ走行距離が少なく高値で安定しています。
走行距離2000km~5000kmまでの個体の車両価格を見てみると60~90万円程度です

実用性を求めるなら狙い目は先代の9代目でしょう。9代目ハイゼットトラックは前期型が1999年-2007年に、後期型は2007年-2014年に販売されたものです。15年に渡って製造されたこともあり完成度も高く、部品の在庫もまだまだ豊富に残っています。

2006年登録モデルなら走行距離5000km以下の個体が50万円以下で売りに出ています。

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